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星に手が届くまで

坂道を登ってみれば
野山に香込まれた木造健築
この校舎で学んできた

一人で小さなこと悔んで
結局みんな励まし合ってきた
そして明日を生きるため

指で示したその先に
ぼくらの谷(みぞ) 見えた気がした

名前も知らない金色の星に
願い込めればきっと叶う
平気な顔して無理してるけれど
笑顔ずっと保てるように
祥(はばた)いてゆきます


一人で落ち込んでいた時にも
いつも側にいたクラスメイト
そして明日を生きるため

指で示したその先に
ぼくらの未来 見えた気がした

名前も知らない金色の星に
願い込めればきっと叶う
平気な顔して無理してるけれど
笑顔ずっと保てるように
祥(はばた)いてゆきます

美しいふるさとを

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